子どもたちは、人から強制されるのではなく自分の意思で多くの事を体験し、
やりとげて自信につなげていく、その生活の場が上田名幼稚園です。
子どもひとりひとりの個性を大事に受け止め、その子その子にあった対処をします。
おさえつけるのではなく、その子の個性を伸ばすよう心がけています。
子ども同士のふれあいの中から、多くのことを学んでひとりひとりたくましく成長していきます。

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農園でできた作物は自分たちで収穫し、調理していただきます。
じゃがいもの収穫後、ポテトサラダ作りに挑戦しました！！

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ポテトサラダ作りの経験は、お泊まり会のカレー作りにも活かされます。
野菜も自分たちで切り、米も自分たちでとぎます！！

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竹にパン生地を絡ませ園庭で焼きました「竹パン」作り。 とってもおいしくできました。

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特製ドラム缶窯を使って、みんなでピザを焼きます。
生地を伸ばして好きな具材をトッピング♪みんなでおいしくいただきます。

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相模川・愛川公園・服部牧場など、ほぼ月一回の頻度で園外保育に出かけています。
また、クラス毎に、近くの公園や園農園にも散歩に行きます。
そこには、幼稚園内では得られない様々な発見・驚き・感動がいっぱいあります。
また、園外保育では普段園内で行えないようなダイナミックな遊びをする機会も数多くあります。
土手を滑り、山道を上り下りし、川の飛び石を渡るなど、自然の中で楽しみながら体を動かすことで、自然と体力もついてきます。
体を動かすことが大好きなうえだなっ子。
３月のお別れ遠足では、７ｋｍ先の相模原公園まで歩きます。

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幼稚園専用の農園で、季節毎の野菜作りを楽しんでいます。
農園には、さやえんどう、じゃがいも、さつまいも、大根、落花生、ほうれん草、キューリなど多くの収穫物があります。
種を蒔き、苗を植え、芽が出てくるのを待ちます。
そして、水やりをしたり観察しながら育っていく過程を見守ります。
大切に育てられた作物は、収穫し、おいしくいただきます。
収穫したての味は最高で、誰もが喜んで食べています。

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お米作りにも挑戦しています。まず、畑で種もみから稲を育てます。
実際にどのようにしてお米ができるかを知らない子どもたち。
望地の水田に実際のお米作りを見学に行き、農家の方に教えていただきます。
自分たちは、ペットボトルやバケツで“うえだなっ子田んぼ”を作ります。
苗を育てる事、しろかき、毎日の水やりなど、お米ができるまでには様々な過程があることにも気づいてきます。
穂が実ってきた時期には、かかし作りが始まります。
稲刈り、脱穀、精米をして、やっと収穫できたお米で、一人一個の「おにぎりパーティ」ができます。
勿論その時のおにぎりの味は、何とおいしかった事か。子どもたちの笑顔も本当にはじけていました。

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