2月14日(水) 想い出をまとめて
年少たんぽぽ組さんとすみれ組さんは、色画用紙に絵を描いていました。
入園してからの一年で確かな成長を見せてくれた年少さん。
先日のフェスタをご覧の皆様なら、4月からの成長を強く感じたことと思います。
今日の絵も、今年度の残り保育日数が20日ほどとなったこの時期に相応しい素晴らしい作品ばかりでしたよ。
今日描いた絵は、一人ひとりの作品をまとめた作品集『おもいで』の表紙となります。
こちらは今年度の最終日に持ち帰りますので、お楽しみにして下さいね。
2月13日(火) 日めくりカレンダー開始
卒園までのカウントダウンである年長さんの日めくりカレンダーがスタートしました。
今日は、あと21日。
今日のカレンダーには「色々作って楽しかったね 卒園式お別れしたくないね」って書いてありました。
楽しい想い出が沢山あった園生活もあと21日。
別れは寂しいものですが、その寂しさを忘れられるくらいの楽しい想い出をこの21日間で作っていきたいですね。
2月12日(月) うえだなっ子フェスタ2024
うえだなっ子フェスタ2024への参観、ありがとうございました。
運動会や表現遊びなどのように本番当日に向けた活動の成果をお見せするのではなく、日々の保育で積み重ねたこの一年の経験をお伝えするのがこの作品展。
一人一人の確かな成長を感じていただけたでしょうか?
フェスタが終われば、今年度も残り一カ月。
満三歳児、年少児、年中児は、次年度への進級がすぐそこに。
年長児は卒園までの保育日数があと20日ほどとなりました。
明日13日(火)からは、卒園までのカウントダウンである日めくりカレンダーが始まります。
田名小学校一年生との交流会、お別れピザパーティー、お別れ遠足と卒園を感じさせるイベントが続くので、欠席者がこれ以上増えないことを願っています。
2月10日(土) フェスタの見どころ
フェスタ当日になりました。
フェスタの見どころを以下に書いておきます。
・上田名幼稚園で作られる作品はすべて、どこかしらに一人一人の個性が表れるように意図されています。
年少児でも入園直後からシールの色や大きさ、数、位置などを自由に表現しています。
そのような決断を日々行うことによって、年長児になると多彩な表現ができるようになってきます。
年長まつ組の紙粘土などは、個性あふれる魅力的な作品ばかりなので、是非ご覧ください。
・大人が手を加えず、子どもたち自身で作り上げるのが上田名幼稚園の活動です。
年中児や年長児の初期の共同製作などは、一見すると汚く感じるほどにガムテープの跡がベタベタついていますが、これがその時期の子どもたちのリアルです。みんなで力を合わせて一つのものを作る経験を積むことによって、段々と上手になっていく過程もご覧ください。
・他の子の作品との『横の比較』をするのではなく、一人の作品を時系列に『縦の比較』をすると、お子様の成長がよりよく感じられると思います。
各クラス、自由画は一人ずつ時系列に貼られているので、上から下に見ていくと、その子の成長がより一層感じられます。
・『経験』とその時の心情が作品に表れています。
表現遊びの楽しい想い出を表現した作品、運動会前日に「やるぞ~」と気持ちを込めて作った寄せ書き、大根掘り直後に描いた土の色が巧みに表現されている大根の絵など、園での体験を形に残しているのが上田名幼稚園の作品です。
その他にも事前にお伝えしたいことがあるのですが、なかなか文章にまとめられませんでした。
後は、今日お子様とのやり取りの中でこの一年の園生活の思い出を振り返ってくださいね。
「私が作ったのはこれ。人魚を作ったんだよ。」
「ぼくさ~、めっちゃ大きい大根掘ったんだよ!! その後に大根の絵を描いたら、紙からはみ出しちゃったよ。」
などと、興奮気味に話してくれる子どもたちの様子を見ながら作品を眺めていくことで、今日のフェスタを最大限楽しめると思います。
うえだなっ子フェスタ2024は、今日9時開始です。
指定された時間にお越しください。
2月9日(金) うえだなっ子フェスタ2024について
うえだなっ子フェスタ2024前日。
今日は各クラスの展示物を見て回りました。
明日はいよいよフェスタです。
明日は時間が指定されていますので、園だより2月号をもう一度ご確認の上お越しください。
写真撮影や動画撮影も可能です。
お子様のクラス以外の部屋もご自由にご覧ください。
お子様のクラスをご覧になった後、年少→年中→年長という順で改めて回ると、三年間の園生活の流れや成長がより伝わると思います。
上田名幼稚園らしい自由で子どもらしい作品の数々、その活動の流れや子どもたちの心情を記した説明書き、信頼関係を築いている担任だから撮影できるいい表情の個人写真や一人一人の特徴を的確に捉えた紹介文など、見所は沢山。
50分という限られた時間ではありますが、存分にお楽しみください。