4月16日(火) 特別なお米
今年もJA相模原営農センター様のご厚意で『はるみ』という品種のお米を分けてもらいました。
昨年同様今年のまつ組さんも、このお米をこれから育てていきます。
4月末の種まきから約6カ月をかけて行うお米の活動。
お米を育てる楽しさも大変さも沢山感じてほしいと思います。
4月16日(火) 気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり
風が強い火曜日。
今日から三日間は各学年の懇談会が行われています。
年少たんぽぽ組さんは粘土を、すみれ組さんは『むすんでひらいて』のリズム遊びを行いました。
園生活が二週目に入り多少は慣れてきたのか、様々な表情を見せてくれている年少さん。
少しずつ園生活の楽しさを感じていってほしいと思います。
年中ばら組さんは、昨日に続いてこいのぼり作りを。
今日は、うろこの模様を糊付けしました。
こいのぼりが完成したので、すぐに部屋の天井に吊るしてみました。
一人ひとりの模様が異なる、個性的なばら組さんらしい色とりどりのこいのぼりが出来上がりましたよ。
年中児の保護者の皆様は、明日懇談会の際にご覧くださいね。
その頃、園庭では年長まつ組さんがこいのぼりを泳がせていました。
強い風を受けて気持ちよさそうに泳いでいるまつ組こいのぼりを見て、まつ組のみんなもとても幸せそうな表情をしていましたよ。
年長児に進級して初めての共同製作を行い、クラスのまとまりが見え始めたまつ組さん。
これからの活動もクラスみんなで力を合わせて、楽しんでいってほしいと思います。
4月15日(月) こいのぼりウィークが始まった
先週から園庭ではこいのぼりが泳いでいます。
子どもたちも気になっているようで、一生懸命飛び跳ねては触れようとする姿が見られます。
先週金曜日から始まった年長まつ組さんのこいのぼり作り。
今日は各々の作品に目をつけ、クラスカラーの大きいこいのぼりに貼り付けました。
年長児になってから初めての共同製作。思い出に残る作品になったような様子でしたよ。
明日からは園庭を泳がせたいと思います。
年長児の保護者の皆様は、懇談会の際にご覧くださいね。
今日からは、年中ばら組さんでもこいのぼり作りが始まりました。
ハサミと糊のどちらも使う活動ですが、みんな上手に扱えていましたよ。
昨年度の園生活からの積み重ねができているようですね。
明日は体の模様を作る予定です。完成をお楽しみに。
まつ組さんもばら組さんも集中してこいのぼり作りを行っていたちょうどその頃、年少たんぽぽ組さんは園内探検に出かけました。
望遠鏡を覗きながら入ったどちらの部屋も、なんだか妙に静まり返っていて。
思わず自分で「シー」って。
「あっ、お兄ちゃんだ!!」
でもなんだか忙しそうだから、ちょっと離れたところから微笑むだけにとどめました。
静かにしていながらも確かな存在感を示して去っていったたんぽぽ組さん。
年長児にとっても年中児にとっても癒しの存在として、これからの園生活を盛り上げてくれることでしょうね。
4月12日(金) 外に出たら雨が降った金曜日。
朝から雲が厚かった金曜日。
年少さんが園庭に出て少ししたら雨が降る、残念な金曜日となりました。
個人持ち教材のピアニカを持ってくる日だった年長まつ組さんでは、朝からピアニカが大流行。
ピアニカの活動を盛り上げる為に担任が用意していた楽譜を見ながら、『チューリップ』や『きらきら星』、『ハッピーバースデー』などの曲を弾いていましたよ。
元々音楽に興味のある子が多いのがこのクラス。最近では『虹』や『ヤンチャリカ』を歌う声もよく聞こえてきています。
歌にも楽器にも積極的に触れ、常に音楽が身近にあるような素敵な園生活を過ごしてほしいですね。
年少たんぽぽ組さんは、望遠鏡を作って部屋の中を探検していました。
トイレットペーパーの芯にシールを貼っただけの望遠鏡ではありますが、たんぽぽ組の子どもたちにとっては園生活で初めて作った大切な作品。
クラス内に隠された様々な動物を探すために、一生懸命望遠鏡を覗いていましたよ。
曇っていながらもまだ雨は降らなそうな9時30分。
今日最初に飛び出してきた年中ばら組さんは、まずは園庭を広く使って色鬼を。
その後はじっくりと自由遊びをして過ごしました。
みんなで遊ぶ楽しさを感じられているようなので、集団遊びも自由遊びもさらに盛り上がっていくと思います。
外に出てしばらくして雨が降ってきたので15分ほどでしたが、年少さんも園庭に出て遊べましたよ。
年長まつ組さんの部屋では、こいのぼり作りが始まりました。
今回の活動は「クラス全員で力を合わせて自分たちのこいのぼりを作ろう!!」という目的で行う共同製作なので、難しい工程は無し。
今日はデカルコマニーという技法で一人一人の小さなこいのぼりを作りました。
月曜日はこれをクラスカラーの大きなこいのぼりに貼り付けて、まつ組こいのぼりを完成させたいと思います。
この活動から、みんなで一つの作品を作る楽しさを感じてほしいですね。