園日記

『ポロロン☆コンサート』その後。

5月22日(水)、久しぶりに開催した『ポロロン☆コンサート』を楽しんだ後の話。

空き箱でピアノなどの楽器を作って『山の音楽家』や『きらきらぼし』などの曲を歌いながら弾く真似をしたり、

自由画で三人のお姉さんたちの絵を描いたりと、うえだなっ子たちにはこのコンサートが楽しい記憶として残っているようです。

 

先日のコンサートの様子は、『ポロロンコンサート』ホームページ内の『お知らせ』やハープのお姉さんの『ポロロン♪blog』にて紹介されたのに続き、Youtubeにてダイジェスト動画も更新されました。

ここには載せませんが、ピアノの仁美お姉さんも嬉しい投稿をインスタにUPしてくれましたよ。

我々にとって素敵な想い出になっているのと同様に、ポロロンコンサートの皆様にとってもいい想い出となっているようで、とても嬉しいですね。

5月27日(月) どんなお店になるのかな?

今週は雨が続く予報ですが、年中さんの園外保育を予定している木曜日は何とかなりそう。

このままの天気予報で当日を迎えたいですね。

 

さて、年長さんでは大型企画の『お店屋さんごっこ』がスタートしました。

今日はお休みの子が多かったのでやりたいお店を書きだすだけで終わりましたが、明日にはある程度の方向性が決まる事でしょう。

5月24日(金) 年中さん砂場遊び

今日は年中ばら組さんが、汚れてもいい服に着替えての砂場遊びを行いました。

今月に入ってから何度も砂場遊びを行ってきたばら組さん。

昨日、年長さんの砂場遊びを横目に眺めていたこともあり、山作りやトンネル作りから遊びが始まりました。

土を掘って海を作り、その土を盛って山を作り。

小さい海に水を流したらすぐにあふれ出したので、慌てて海から川を掘って水を運び。

と、最初はお上品に遊んでいたのですが、次第に動きが派手になってきて。

ジャンプ!ジャンプ!!

泥水にドーン!!

「お腹まで汚れちゃったよ~」

と、結局みんな全身泥だらけになって遊びました。

 

ただ、これこそが汚れてもいい服に着替えて砂場遊びを行う醍醐味。

ルールのある難しい砂場遊びは来年のお楽しみとして。

みんなの満足げな表情が見られたので、とても幸せな砂場遊びになりました。

 

年中児の保護者の皆様へ。

今日は金曜日でぞうさんバッグの日ですが、クラス帽子は園で洗濯したので今週は持ち帰りません。

汚れてもいい服は袋に入れて今日お返しします。

ある程度砂は落としましたが・・・。

なかなかの素敵な色に染められた服を見てから、今日の思い出話をたくさん聞いてあげて下さいね。

5月23日(木) 年長さん砂場遊び

あれれ?思ったより晴れないなという印象の木曜日。

今日は年長さんが砂場遊びを行いました。

クラスでの活動としては今年度三回目の砂場遊び。

今日は汚れてもいい服に着替えて行うという事で、朝からテンション最高潮のまつ組さん。

昨日話し合いで作った設計図をもう一度確認してから、元気よく園庭へ飛び出しました。

まずは手分けして山作りと川作りを。

「つるつるお山と同じくらい大きい山を作ろう」と事前に話していた通り、大きい鍋で何度も土を盛っては固めて大きな山を作りました。

お次はトンネル掘りを。

山が大きければ大きいほど、一度に掘れるトンネルの本数も多くなるわけで。

みんなで一斉にトンネルを掘り始めたら、あっという間にトンネルは繋がり、その喜びで笑顔がはじける姿があちこちで見られました。

「さぁ、そろそろ海を作ろうか」と、砂場遊びは更なる工程に。

海を作るとなると今度は沢山の水が必要になるわけで、川作りと並行してお得意のピタゴラ式水路作りを。

困ったら友だちに助けを求める事で、自然と手伝い合いながら作業を進める年長児らしさも見せてくれました。

昨日の預かり保育で作っていた橋も、砂場遊びに必要な道具に。

当初の目的であった海の上にかかる橋としては勿論、対岸の作業を進めるためにまつ組さんが渡るための橋としても大活躍でしたよ。

そんなこんなで、気がつけば1時間半が経過。

少々肌寒かったこともありここまで泥水ジャンプは控えていましたが、12時を前にして急に晴れたことと、折角汚れてもいい服を着ているからと、最後は解禁。

最後は全身で砂場遊びを楽しみました。

「今日楽しかった人~?」と聞いてみたら、みんなとてもいい表情で「は~い!!」って。

最近の充実ぶりがよくわかる素敵な写真を、最後にも撮影できましたよ。

とても楽しい砂場遊びでした。

5月22日(水) 明日は年長さんの砂場遊び

明日は、年長さんが汚れてもいい服に着替えて砂場遊びを行う日。

今日はその前日という事で、設計図作りを行いました。

先週金曜日にトンネル掘りや水路作りなどを行い、砂場遊びへの意識が高まっているまつ組さん。

「トンネルから海まで水を流そうよ」「ボクは、海の上に橋を架けたい」などと盛んに意見交換が行われました。

 

明日はすっきり晴れるわけではなさそうなので、泥で飛び跳ねる水遊びではなくトンネル掘りなどの遊びが盛り上がってくれることを期待しています。

 

みんなが降園した後、預かり保育の子たちに「明日の砂場遊びで橋作るのに、長い木を使いたいんだけど」と声を掛けられました。

倉庫にちょうどいい木があったのでプレゼントしました。

裸足で踏んでも痛くないようにとヤスリがけも進んで手伝ってくれましたよ。

 

子どもたちのちょっとしたつぶやきから活動をさらに広げていくのが上田名幼稚園の保育。

この木は明日どのように使われ、砂場遊びはどのように盛り上がっていくのかな?