運動会の見どころ⑧ No.13『うえだなオリンピック2024』(保護者競技)
昨年盛り上がった保護者競技、今年もやります!!
ただ、昨年の競技は少し危なかったので、競技内容を変更します。
今年度の保護者競技『うえだなオリンピック2024』は障害物競走です。
夏にオリンピックが行われたパリの街を模したコースで、年長児保護者、年中児保護者、年少児保護者の三チームでリレー形式の競走を行いましょう。
なお、各学年の親子競技『じゃんぐる グルグル』『おそらにポーン!』『アイスクリームリレー』は園児一名に対して保護者一名の参加ですが、こちらの競技は自由参加ですので二名での参加も可能です。
では、競技説明を。
まず、バトンの替わりとなるのは、こちらの袋。
クラスカラーのリボンで飾られたおしゃれな麻袋を手に持ってスタートして下さい。
最初のカーブに置かれている第一障害は、まつ組さんが作ってくれた「凱旋門」です。
お父さんお母さんが楽しそうに門を通り抜ける姿を想像し、笑顔のお父さんお母さんを描いてくれました。
子どもたちの大事な作品なので、絶対に壊すことのないよう十分に気をつけて通り抜けて下さい。
第二障害は、カラーコーンにゴムをつけた「初老ジャパン障害」です。
パリ五輪で銅メダルを獲得した総合馬術日本代表のように颯爽と飛び越えて下さい。
間隔も高さもバラバラの意地悪な配置ですのでお気をつけて。
もし障害物を倒してしまった場合は、必ずご自分で直して下さいね。
第三障害は、カラーコーンで作られた「エッフェル塔」
沢山のエッフェル塔をよけて進んでください。
大きなエッフェル塔にばかり気を取られると、小さなエッフェル塔が急に現れるのでご注意を。
ここまででトラックの4分の3をクリアしました。
最後の4分の1は、今までバトンとして小脇に抱えていた麻袋を穿いて進みましょう。
目印となる線のそばに麻袋ガールが立っていますので、その線からは麻袋ジャンプでゴールを目指してください。
年長児リレー『バトンに想いをのせて』の直前に行われるこの競技、運動会のフィナーレへ向けて会場全体を盛り上げるため、お父さんお母さんのカッコいい姿をお子様へ見せるために、沢山の方のご参加をお願いします。
10月8日(火) あと4日。
運動会まであと4日となった雨の火曜日。
今日は外には出られないので、お部屋でゆったりと過ごしました。
昨日から新たなトンガリ問題に取り組んでいる年長まつ組さんは、朝登園してきた子からチームごとに分かれて早速チャレンジしていました。
どのチームもあっという間に最短手順でクリアする方法を見つけていましたよ。
「トンガリ、11で出来た!!」ってお家で話していたらこのゲームの話です。
最短は11手。
運動会当日、大勢の観客に囲まれたプレッシャーのかかる状況でも最短手順でクリアできるのでしょうか?
その後、まつ組さんはお父さんお母さんの顔を描いていました。
この絵は、保護者競技の障害物として作っている凱旋門に貼りつけました。
運動会当日、お父さんお母さんが颯爽と凱旋門を通り抜けるのをみんな楽しみにしているので、保護者競技への積極的なご参加よろしくお願いします。
10月7日(月) 運動会ウィーク。
いよいよ今週の土曜日は運動会。
明日からは雨が降りそうなので、今日は園庭をフルに使って色々と行いました。
年長児の『トンガリクエスト』は、このタイミングで大きな改革を。
競技を始めた八月末からずっと同じ初期配置で行ってきましたが、ゲームがマンネリ化したこのタイミングで配置を一新しました。
全員が初見の状態で始めた今日のトンガリ勝負は、一位ピンクチーム、二位みどりチーム、三位赤チーム。
まだどのチームも攻略法を見出していないので、この一週間が勝負です。
自由遊びの時などに好きに触っていいので、これからの日々を大事に過ごしてほしいなと思います。
運動会の見どころ⑦ No.2『よーい・ドン!年少さん』 No.3『よーい・ドン!年中さん』
運動会の定番競技であるかけっこ。
上田名幼稚園の運動会では、年中児と年少児がかけっこを行います。
旧園舎前から裏門の方角へ、年少児が12m、年中児が20mを走ります。
新園舎前の観覧スペースでは横からの映像を、ゴール後方の観覧スペースでは前からの映像を撮影できるので、手分けしての撮影がおススメです。
ちょっとズームするだけで、こんなに躍動感のある写真が撮影できますよ。
運動会の見どころ⑥ No.8『でこぼこフレンズ』(年長児・年少児)
運動会随一のホッコリ系種目といえば、年長児と年少児がペアになって行う『でこぼこフレンズ』
電車に乗って走っている子どもたちはとても楽しそうで、観ている人たちはその姿に癒されて。
会場全体が笑顔で包まれる、とても素敵な種目です。
きょうだいは勿論、入園前から親交のあった子や入園後に一緒に遊んでいる子、多摩動物公園の遠足で手を繋いで歩いてから仲良くなった子など、普段の空気感が感じ取れる二人組で行うことで、とても可愛い競技に仕上がっています。
求めるのはスピードではありません。勝敗もつけません。
年長さんが上手に気を使い、年少さんを楽しませながら絶妙なスピードで電車を走らせる様子を眺め、存分に癒されてくださいね。