7月2日(火) お店屋さんごっこ参観日
今日は、年長さんのお店屋さんごっこ参観日でした。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
「美味しそうだね~。」「お腹いっぱいだ~!ごちそうさま。」などと終始優しい声掛けを行って下さったので、子どもたちも緊張しすぎることなく今日を過ごせたように思います。
完成した『まつ組レストラン』は、子どもらしい発想がたくさん詰まった面白いお店でしたね。
何より、まつ組の子どもたちがとても楽しそうに店員になりきっていることが嬉しくもありました。
参観終了後は、参観を終えた達成感に浸っている様子だったので、今日は特別にそのままホールで昼食を食べました。
昼食後は年中さんと年少さんをもう一度お店に招いて、一品ずつプレゼントもしましたよ。
この活動でクラスのまとまりが出てきたまつ組さん。
その姿は年中児や年少児にも魅力的に映り、例年の年長児同様憧れの眼差しで見られることが増えてきました。
三か月後には、幼稚園の最大イベント運動会が待ち受けます。
そこではさらに成長した姿をお見せし、会場全体で感動を分かち合いたいと思っています。
7月1日(月) 明日はお店屋さんごっこ参観日
今日はお店の外に貼る看板を作り、お店屋さんごっこへの活動を終えました。
まつ組さんの保護者の皆様、明日はお客さん役としてお店屋さんごっこを思いっきり盛り上げて下さいね。
子どもたちの緊張がとければ、まつ組さんらしくのびのびしたお店屋さんごっこを見せられることと思います。
参観は10時から。
預かり保育の部屋が控室ですので、そちらにお越しください。
まずはお金作りを行い、準備が出来次第開店となります。
ビデオ撮影や写真撮影の時間も設けますので、お楽しみに。
6月28日(金) ピーマンの蒸し焼き
年長さんは、昨日畑で収穫したピーマンを蒸し焼きにして一人一つずつ食べました。
まずは調理風景を見せる事から一日がスタート。
爆発を防ぐために楊枝でピーマンに穴を開けると「プスッ、プスッ」と瑞々しい音が聞こえてきて。
耳に手を当ててその音を聴く可愛らしい姿も見られましたよ。
しばらくすると、オリーブオイルでじっくり焼いて塩を振ったピーマンからは、美味しそうな香りが漂ってきました。
「いただきま~す」
さすがうえだなっ子、美味しい味を知っていますね。
大きなピーマンにかぶりつき、あっという間にピーマン一つを食べきりましたよ。
「固いヘタは残していいよ」と事前に伝えていたのですが、「まだ固くないから食べられる。まだ固くならないからもう少し食べられそう。」と食べ進めていたら、こんなに小さくなっちゃって。
こんなに喜んで食べてくれるって、とても嬉しいですね。
「ピーマンどうだった?」と聞いたら、「美味しかった!!」って。
「また食べたい?」って聞いたら、「食べたい!! お泊まり会のカレーにも入れようよ」って。
苦手なものを頑張って食べるのではなく、楽しみながら食べてくれていることに、彼らの大きな成長を感じています。
6月27日(木) ミニトマト
年少さんが園庭で育てているミニトマトが美味しそうな色になってきたので、今日収穫しました。
半分に切って、昼食時に食べてみましたよ。
トマト好きだと予想していた子はよく食べましたよ。
逆に苦手だろうと予想していた子は、頑として口には運びませんでした。
まぁ、園生活初めての食育活動としてはこんなものでしょうか。
彼らが年長児になった時にピーマンをモリモリ食べる姿を楽しみにしています。
そういえば、苦手意識が先行して今までは食わず嫌いをしていた子もいたようですが、いざ食べてみたら「おいしい」って。
今日得た自信を糧に、今後の園生活も難しく考えすぎずに前向きに過ごしてほしいと思います。
沢山収穫できたので、年少児は一人三つずつミニトマトプレゼントがあります。
お家でも食べてくれるかな?