園日記

11月2日(木) おしゃべりなたまごやき

年中ばら組さんは12月2日に行われる『表現遊びを楽しむ会』で、「おしゃべりなたまごやき」のオペレッタを発表します。

 

既に何度も絵本を読んでおり、一昨日の園日記で紹介したようにニワトリとコックさんに分かれての鬼ごっこも楽しめているので、そろそろ次の段階に進むタイミング。

という事で、今日はオペレッタのCDを聞かせてみました。

ストーリーを理解できているからか、「コケッ、コケッ!」ってニワトリの鳴き声が流れるだけでみんな大喜び。

CDに合わせて踊ったり、自分たちで役に分かれて遊び始めるくらい盛り上がりました。

 

そんなに喜んでくれるならと、早速役決めをしてホールでも踊ってみましたよ。

「ニワトリが逃げた~!」

「待て!!」って、みんな楽しそうで、とてもいい雰囲気でした。

ホールから部屋へ戻る際は、他のクラスに迷惑をかけないよう静かに。

小さな声で「コケッコケッ」とニワトリの真似をしながら笑顔で帰る可愛らしい姿も見られましたよ。

 

オペレッタとしてお客様の前で発表するにはまだ時間がかかりますが、こんなに楽しそうに演じているばら組さんを見ているだけでも十分幸せ。

この楽しい雰囲気のままで、当日までの日々を過ごしてほしいと思います。

10月31日(火) 始まった

12月2日に行われる『表現遊びを楽しむ会』への話し合いが、年長まつ組さんで始まっています。

模造紙の周りに円くなって座って劇の構成を話し合うこの光景が、これから数日続くことでしょう。

話し合い初日から「ゴリラの歌」など数曲作り上げていたので、取り敢えずは順調そう。

「ゴ・ゴ・ゴリラ~♪」とキノコの歌に合わせて楽しそうに歌っていたので、一安心しました。

 

「主体性」というキーワードが保育業界ではよく聞かれますが、これほどまでに子どもたちの主体性を尊重する活動は無いと思います。

これからの活動の様子もこの園日記で伝えていきますのでお楽しみに。

10月31日(火) コケコッコー

昼食後の年中ばら組さん。

 

「コケッ、コケッ」

「コケッコッコー」

ニワトリになりきっているのかな?

「大変だ~!ニワトリが逃げちゃった~!!」

「みんなでニワトリを捕まえろ~!!」

 

ニワトリとコックさんに分かれての鬼ごっこ、とても楽しそうでしたよ。

この遊びがどこに繋がっていくのかな?