園日記

6月22日(木) アサガオの観察画

年長さんが園庭で育てているアサガオが、綺麗な花を咲かせています。

ピンク色の花、水色の花、赤紫色の花と、色鮮やかな花が沢山咲いているので、それを絵にして残したくなったようで。

既存の色では表せないような微妙な色合いを表現してほしいので、今日は絵の具を用いてアサガオの観察画を描くことにしました。

今年度に入ってから何度も絵の具で絵を描いているので、色を作るのはお手の物。

まずは赤色と白色の絵の具を混ぜてピンク色を作り、そこに少しずつ白色を加えて薄いピンク色を作ったり、さらにほんの少しだけ黄色も混ぜてみたりと、試行錯誤しながらアサガオの持つ色を再現していました。

出来上がった作品はどれも素敵な色合いで、温かみのある色使いだったので驚きました。

壁一面にこのアサガオの絵が貼られていたら、とても綺麗でしょうね。

6月22日(木) ピーマンを食べよう

年長まつ組さんは、園庭で育てているピーマンが何個か収穫できそうだったので、炒めて食べる事にしました。

まずはピーマンの収穫を。

毎日自分たちでお水をあげて世話をしているからか、食べごろのピーマンがどこに出来ているのかを把握しているようで。

すぐに見つけ、ハサミを上手に使ってピーマンを採っていましたよ。

 

今日の調理は事務室で。

細切りにして炒める様子を間近で観察していたら、食べたくなってきたようで。

完成したピーマン炒めを見せたら、「お~!!」って大歓声があがりました。

いただきま~す!!

ピーマン8個分を分け合って食べるのでは、どうにも物足りなかったようで。

あっという間にすべて食べ終え、「もっと食べたかった!」とみんな話していましたよ。

次回ピーマンが収穫出来たら、毎年恒例ピーマンの蒸し焼きを行う予定です。

一人一つずつピーマン食べようね。