園日記

運動会の見どころ⑦ No.3『よーい・ドン!年少さん』 No.4『よーい・ドン!年中さん』

運動会の定番競技といえばかけっこ。

上田名幼稚園の運動会でも、開会式、『虹色ドーナッツ』の後に年少児と年中児のかけっこが行われます。

旧園舎前から裏門の方角へ走ります。

新園舎前の観覧スペースでは横からの映像を、ゴール後方の観覧スペースでは前からの映像を撮影できるので、手分けしての撮影がおススメです。

4月の登園初日はシクシク泣いていた子が立派に走っている姿を見たら、感動できると思いますよ。

ちなみに満三歳児も年少児と同じ距離を走ります。

満三歳児には長い長い道のりですが、無事ゴールまで辿り着けたら大きな拍手をお願いしますね。

運動会の見どころ⑥ No.13うえだなオリンピック(保護者競技)

久しぶりに復活した保護者競技、うえだなオリンピックの競技内容をお知らせします。

各学年の親子競技『らったらったらん♪』『お空にぽ~ん』『アイスクリームリレー』は園児一人に対して保護者一人の参加ですが、こちらの競技は自由参加ですので二名での参加も可能です。

 

今年はスポーツファンの魂を揺さぶるようなスポーツイベントが数多くありました。

慶應義塾高校が甲子園制覇し、阪神が18年ぶりにリーグ優勝した野球。

女子ワールドカップが盛り上がったサッカー。

男子代表がパリオリンピック出場を決めたバスケットボール。

今も連日熱い戦いが繰り広げられているラグビー。

世界陸上、アジア大会などなど。

これらの熱を一つにまとめた新競技が『うえだなオリンピック』です。

年長児保護者、年中児保護者、年少児保護者の三チームでリレー形式の競争を行いましょう。

 

参加される方には以下の競技の中から一つを選んで走っていただきます。

①サッカー:サッカーボールを蹴りながら一周走る

②バスケットボール:バスケットボールをドリブルしながら一周走る

③テニス:テニスラケットの上にテニスボールを乗せて一周走る

④野球:タイヤ引きをしながら一周走る

⑤ラグビー:ラグビー人形と共に一周走る

⑥陸上:競歩で一周走る

⑦体操:リボンをはためかせながら一周走る(決めポーズつき)

各競技一つずつしか道具を用意していないので、道具が使用中だと得意な種目を行えない可能性はありますが、どれも難易度はそれほど高くないので心配いりません。

 

このラグビー人形を両脇に抱え、

こんな滑稽な格好で、

ゆる~い競走をするだけの競技なのでご安心くださいね。

 

年長児リレー『バトンに思いを込めて』の直前に行われるこの競技、運動会のフィナーレへ向けて会場全体を盛り上げるため、お父さんお母さんのカッコいい姿をお子様へ見せるために、沢山の方のご参加をお願いします。

運動会の見どころ⑤ No.12『お空に ぽ~ん』(年中児親子競技)

年中児の親子競技は『お空に ぽ~ん』です。

運動会の定番種目である玉入れを親子で行いましょう。

 

一回戦目は男の子の親子vs女の子の親子。

カゴに玉をたくさん入れるのが玉入れの醍醐味なのですが、あまり入らないのも困るのでお手伝いをお願いします。

散らばった玉を集めてもいいですし、保護者の皆様が玉を投げ入れるのも勿論OK

こんなお手伝いもして、カゴをパンパンにしましょう。

 

二戦目以降は、保護者の皆様vs子どもたちの対戦になります。

普通に戦っても面白くないので、保護者の皆様のカゴにはちょっとだけ細工させてもらいます。

なかなか入らないようになっていますので、全力で玉入れを行ってくださいね。

 

三戦目はお片付け競争です。

箱の中にすべての玉を片付け、元の位置に戻って座ってください。

大人チームが二連勝して子どもたちがショボ~ンとならないように、この勝負だけはある程度空気を読んで下さいね。

運動会の見どころ④ No.11『らったらったらん♪』(年少児親子競技)

『らったらったらん♪』は、年少児親子競技となっていますが、実際は親子ダンス。

ハイタッチしたり、足の間をくぐったり、ハグしたり。

沢山触れ合って、親子で楽しい想い出を作りましょう。

普段幼稚園ではあまり見せないような表情も見られるので、我々はとても好きな種目です。

子どもたちも楽しみにしているので、保護者の皆様も恥ずかしがらずに踊ってくださいね。

運動会の見どころ③ No.8『でこぼこフレンズ』

運動会一のホッコリ種目といえば、コロナ前までは定番種目だったでこぼこフレンズ。

年長児と年少児がペアになって電車に乗り、レースをする競技です。

きょうだいは勿論、入園前から親交のあった子や入園後に一緒に遊んでいる子、多摩動物公園の遠足で手を繋いで歩いてから仲良くなった子など、普段の空気感が感じ取れる二人組で行うことで、とても可愛い競技に仕上がっています。

求めるのはスピードではありません。勝敗もつけません。

年長さんが上手に気を使い、年少さんを楽しませながら絶妙なスピードで電車を走らせる様子を眺め、存分に癒されてくださいね。