園日記

6月30日(金) ピーマンの蒸し焼き

今日は年長まつ組さんがピーマンを蒸し焼きにして食べました。

園庭のプランターで育てているピーマンを収穫し、フライパンで蒸し焼きに。

出来上がりはなかなかのビジュアルですが、これまでの園生活で沢山の野菜を育てて食べてきたまつ組さんには美味しそうに見えたようで。

部屋中にピーマンの香りが広がってくると共に、期待感は最高潮に。

まつ組さんが育てたピーマンは実が厚いので、蒸し焼きにすると甘みが出てとても美味しく、グルメなまつ組さんには大好評。

あっという間に、一人一つのピーマンを食べきりましたよ。

「もうなくなっちゃった・・・。もっと食べたいな。」ってみんな言っていたので、お家でも作ってみて下さいね。

 

レシピは以下の通りです。

ピーマンが爆発しないように、楊枝で沢山穴を開けます。

フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、ピーマンを蒸し焼きにします。

時々蓋を開けて転がして、焦げ目がついて全体が柔らかくなったら出来上がり。

塩を振るだけで、とても美味しいピーマンの蒸し焼きになりますよ。